[5] 魔力寶貝のインストール
・本体のインストール
魔力寶貝のインストール中、文字は全て中国語または英数字です。日本語は出てきません。
そういった環境下で文字化けさせずに作業を進めるには、AppLocaleを使います。
インストールに限って文字化けしていてもよいのであれば、ダウンロードした魔力寶貝のセットアップファイルをそのまま実行すればOKです。

まずはスタートメニューからAppLocaleを実行します。

 
次へ」をクリック。

 
ダウンロードしたセットアップファイルをドラッグして、AppLocaleのウィンドウへドロップします。
もしくは「参照」から目的のファイルを辿っていきます。

 
AppLocaleの枠内にパスが入りました。「次へ」をクリックします。

 
自動的に選択されていると思いますが、されていない場合は下記の内容のように選択します。

 
今回はセットアップファイルを1度動かすだけなので、ショートカットは作りません。そのまま「完了」をクリックします。

 
魔力寶貝のインストールが始まります。とりあえず日本語で「次へ」を示す「下一歩」をクリック。
なお、下記の画像はちょっと古いバージョンのセットアップファイルですので、
最新のものと比べると、もしかしたら違いがあるかも知れません。でもきっと似たり寄ったり('ー'*)

 
許諾が出ますので「同意」をクリック。

 
インストール先のフォルダ指定です。最初は「c:\ProgramFiles\SoftStar\魔力寶貝」となっていますが、
海外ソフトにおいて漢字フォルダというのはマズイかも知れませんので、フォルダ名を変更しておきます。
もしかしたらこの作業は必要ない可能性があります。とりあえずナントカ(書けません)[R]...のボタンをクリックします。

 
最上段の枠の最後尾「魔力寶貝」を削除、そしてフォルダ名を手入力します。

 
私の場合はこんなふう(CrossGateTW)にしました。この辺は何でもいけると思います。

 
元の画面に戻ると、枠の中のインストール先が変わっています。

 
Windows7には標準でDirectXの最新版が入っているはずですので、
DirectX9.0cを除く上の2項目にチェックを打って「下一歩」をクリックします。
最上段は魔力寶貝本体、真ん中は運営会社SoftStarのオンラインソフトランチャーです。
魔力寶貝以外のゲームも、利用券さえ買ってソフトをインストールすれば、同ランチャーから遊べます(と思います)。
また、中国語ではありますが、ゲームに関するお知らせなどもランチャーには表記されます。

 
コピーを開始します。「下一歩」をックリックします。

 
コピー中です。「取消」は絶対に押さないようにしましょう。押したらこの項の最初からやり直しです。
余談ですが、Core2DuoのデスクトップのSSDにインストールしたときは30分ぐらいで終わりました。
しかし、いわゆるネットブック(Atom)の回転数を抑えられたHDDにインストールしたら、約3時間弱かかりました(´▽`;)

 
魔力寶貝本体のセットアップは終了です。「完成」をクリックします。

 
引き続き、オンラインゲームの統合ランチャーのインストールです。とりあえず「下一歩」をクリックします。

 
インストール先です。これは全て英数字なので、そのままで結構です。
変えたければ変えてください。ただし日本語はNGと思ってください。

 
スタートメニューに登録するグループ名の指定です。ここは後で消しますので、そのままで「下一歩」をクリックします。

 
インストール中。

 
完了です。「完成」をクリックします。

 
スタートメニューには、以下のようにグループができています。しかしこれは全て削除します。;
下記画像のように「大字資訊」を右クリックし削除します。ゴミ箱に入ります。

 
ついでなので、画面上にできた以下のようなアイコンも削除しておきましょう。使いません。

 
コンピュータ (画面上やスタートメニューにある)」から「Cドライブ」を開き、「Program Files」→「SoftStar」→「Patcher3」フォルダを開きます。
インストール時にフォルダを変更した場合は、そこを開いてください。
またバージョンによっては、もしかしたらPacher3ではないかも知れません。4とか5とかかも知れません。
このフォルダにある「Patcher3.exe (拡張子の表示は環境によってそれぞれ)」を実行します。

 
こんなウィンドウが開きます。ゲージが100%になるまで待ちます。すぐです。

 
何やら確認が出ますので、「確定」をクリックします。

 
いったんはこの画面が出ます。これがランチャーです。とりあえずこの画面さえ見たら、すぐにウィンドウを閉じます。
これをやっておかないと、後でAppLocaleを通して実行したときにエラーが出ます。

 
 
・AppLocaleを使って魔力寶貝を実行する
まずは上記インストールが終了した時点で、パソコンの再起動をしてください。
 
スタートメニューからAppLocaleを実行します。

 
次へ」をクリック。

 
参照」をクリック。

 
コンピュータ (画面上やスタートメニューにある)」から「Cドライブ」を開き、「Program Files」→「SoftStar」→「Patcher3」フォルダを開きます。
インストール時にフォルダを変更した場合は、そこを開いてください。
またバージョンによっては、もしかしたらPacher3ではないかも知れません。4とか5とかかも知れません。
このフォルダにある「Patcher3.exe (拡張子の表示は環境によってそれぞれ)」を選択し、「開く」をクリックします。

 
枠内にパスが表示されました。「次へ」をクリックします。

 
自動的に選択されていると思いますが、されていない場合は下記の内容のように選択します。

 
セットアップ時と違って、今度はゲームを始めようとするたびに実行する定義です。ですのでショートカットを作っておきます。
私の場合は以下のようにしました。これは好きなように付けてください。リンクの説明に記入をしたら、「完了」をクリックします。
すると、スタートメニューのMicrosoft AppLocaleグループに、今作成したショートカットができています。
そのショートカットはデスクトップに出そうがどうしようが自由です。

 
完了すると、いったん魔力寶貝が実行されるかも知れません。その場合は気にせず下記の「魔力寶貝の実行」へ進んでください。
自動実行されなくても、下記の「魔力寶貝の実行」進んでください。
 
・魔力寶貝の実行
上記でショートカットを作成したとき、自動的にアプリケーションが実行されなかった場合は、
作成されたショートカットアイコンを実行してください。
 
許諾の画面が出てきます。左下にチェックを打って「同意」をクリックします。

 
しばらくすると以下のようなウィンドウが出ますので、左メニューから魔力寶貝を選択します。

 
ランチャーの中で、魔力寶貝用の画面です。

 
ランチャー画面の「遊戯選項」をクリックすると、小さなウィンドウが出ます。
左側は日本版でいう描画レベルです。最上段が1、最下段が4に該当します。
右上は全画面かウィンドウモードかの選択です。頭に全と書いてある方が全画面表示です。
右下の項目は、ウィンドウモードで起動しているとき、フォーカスを失ったウィンドウの同期を取るかどうかだと思います。
下段の設定にしておくと、フォーカスを失ったウィンドウの動きが止まります。再びフォーカスを得ると動き出します。

 
ランチャーの「進入遊戯」をクリックすると、いよいよ台湾版クロスゲート「魔力寶貝」の始まりです。
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